フェルナンド・アロンソが、F1バーレーンGP中にホンダのF1エンジンへの不満を露わにした。15番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、一時11番手まで順位を上げ、コーナーでは巧みなライン取りで後続を抑えていたが、ジョリオン・パーマー(ルノー)、ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)にストレートであっさりとかわされた。
フェルナンド・アロンソは「なんで300m後ろにいたやつがストレートで抜いていくんだ!」と無線で叫んだ。「こんなパワー不足でレースをしたことはない!」一方、ストフェル・バンドーンはレース前に金曜日に見舞われていたMGU-Hのトラブルが再発。レースに出走することができなかった。
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