フェルナンド・アロンソは、今シーズンの内容に決して満足していない。今年、マクラーレンは、新たにホンダとのパートナーシップを再開した2015年よりもはるかに良いシーズンを過ごしている。それでも、フェルナンド・アロンソは明らかにフラストレーションを抱いているようだ。
F1メキシコGPでは、彼にプッシュするように指示したエンジニア「君は君の仕事をしてよ。僕は僕の仕事をするから」と応対。レース後、フェルナンド・アロンソは「僕たちはブラジルにむけて改善しようとしている。あまり競争的ではないレースがいくつかあった」とコメント。残りのシーズンについて質問されたフェルナンド・アロンソは「今はシーズンを終えて休暇には入る一か月が待ち遠しいよ」と述べた。フェルナンド・アロンソは、F1メキシコGPを13位でフィニッシュしている。関連:マクラーレン・ホンダ:為す術なくノーポイント / F1メキシコGP