F1オーストラリアGPの大クラッシュでフェルナンド・アロンソのシートが破損していたことが判明。内部関係者は、アロンソが生きていたのは幸運だったと述べた。Corriere della Sera を含めた報道によると、FIAの調査により、F1オーストラリアGPのクラッシュでフェルナンド・アロンソのシートが壊れていたこと判明したという。
カーボンファイバー製のシートは、46Gの衝撃によって肩の高さのあたりが壊れていたといい、FIAは将来のため学ぶために事故をさらに調査するという。報道によると、2016年に義務付けられた完全に新しい超スローモーションカメラが研究の基本になるという。現在、マクラーレン・ホンダはシャシーの修復に取り組んでいるが、エンジンはかなりのダメージを負ったため、バーレーンでは新しいエンジンが投入される。関連:【動画】 フェルナンド・アロンソが大クラッシュ / F1オーストラリアGP
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