フェルナンド・アロンソは、現在のマクラーレンとの契約が終了する2017年以降にF1を走っているとは考えていないようだ。マクラーレン・ホンダで散々な2015年シーズンを過ごしているフェルナンド・アロンソは、2017年まで契約を結んでいるにもかかわらず、来年サバティカルをとるかもしれないと噂された。
フェルナンド・アロンソは、先週末のソチでその推測を否定。F1ロシアGPでは250戦目を記録した。F1でそのようなマイルストーンに到達したドライバーはごく少数であり、フェルナンド・アロンソは、2017年シーズンが終わる頃には、300戦に近づく。実際、日曜日のレースでは、FOMはアロンソの250回目のレースを祝い、スクリーン上で“残り50戦”とメッセージを掲載した。しかし、フェルナンド・アロンソは「300戦に到達するとは思っていない」と TV3 にコメント。だが、フェルナンド・アロンソは、F1では絶対にないということはないと認める。「2001年にオーストラリアでデビューしたとき、これほど長くやっているとは思っていなかった」
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