アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・レーシングに加入してわずか2戦目でレッドブルから解雇されたリアム・ローソンには「本当に素晴らしい話がある」と断言している。リアム・ローソンは、開幕から2戦でポイントを獲得できなかったため、チームは日本グランプリを前にして、彼をレーシングブルズに戻すことを決めた。代わって、マックス・フェルスタッペンの隣に座ることになったのは、元チームメイトの角田裕毅だが、ローソンは鈴鹿で「再び注目される」チャンスを手にしたとアルボンは考えている。
28歳のアルボンは、ローソンがF1キャリア13戦目にして、批判者を黙らせる活躍をすることが「素晴らしい」と語った。「彼がレーシングブルズに戻ることにそれほど注目しているわけではない。それよりも、彼が慣れ親しんだマシンに戻れる絶好の機会が訪れたと思っている。そして、彼は本当に素晴らしいストーリーを持っている」とアルボンは語った。「僕は、これはチャンスだと考えている。今週末にやって来て、素晴らしい結果を残し、再び注目を集めることができるとしたら、どんなに素晴らしいだろう。シーズンスタート前にそうしたように、強く立ち直るんだ」アルボン:ローソンは「大丈夫」アレクサンダー・アルボンは、2019年のルーキーシーズン半ばにピエール・ガスリーと交代してレッドブルに加わったとき、ローソンがスタート時点で獲得していたグランプリの数より1つ多いだけだった。タイ人ドライバーは、コンストラクターズチャンピオン6回を誇るチームが十分だと判断するまでの18か月間だけ在籍し、その後はセルジオ・ペレスが後任として迎え入れられた。2021年に1年を過ごした後、アルボンはウィリアムズで新たな活気を見出し、ガスリー同様、現在F1ミッドフィールドで競い合う最強のドライバーの一人であることを示した。DTMでローソンと競い合ってきたアルボンは、レーシングブルズへの復帰が23歳のキャリアを台無しにするものではないと主張する。「リアムにとってキャリアを台無しにするようなことではない」と2度の表彰台フィニッシュを経験しているアルボンは語った。「この機会をどう活かすかだ」「彼はまだ若く、経験も浅い。僕はリアムを知っている。DTMで彼とレースをしたし、彼がどれほど速いドライバーなのか、そしてそのシリーズでどれほど速かったのかも知っている」「彼は立ち直り、うまくやっていけるだろう」