ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボンは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝レースで10位入賞を果たした。予選で1リットルの燃料サンプルを提出できなかったことで失格となったアレクサンダー・アルボンは最後尾からスタート。そこからハードタイヤで58周のうち57周を走って7番手まで浮上。
ラスト1周でソフトに交換したアレクサンダー・アルボンは10位でフィニッシュし、移籍後初ポイント、そして、チームに今季初ポイントをもたらした。「今日の内容にはとても満足している」とアレクサンダー・アルボンはコメント。「今朝来て、最後尾からのレース予想を見て、かなり悲しかったので、1ポイントで日曜日を締めくくることができたのはかなりの報酬だ」「リスクを冒したレースだったし、本当にタイヤが素晴らしいウィンドウに入ってくれて、それから感触がどんどん良くなっていった。レースの最後の25周は予選を連続して走ったような気分だったよ!「僕にとって、この結果はファクトリーとトラックで行われた仕事を本当に強調している。これはチームの決意とモチベーションの結果だ。素晴らしい一日だった。チームのためにこの結果で役割を果たせて本当にうれしい」 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿
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