レッドブルF1のリザーブドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンとのコース上でのバトルはF1サウジアラビアGPで“カオスの極み”に達したとし、スチュワードの影響力が大きくすぎると感じたと語った。2021年のF1タイトル争いは、同点で最終決戦を迎えることになったが、F1サウジアラビアGPでのレースは間違いなくこれまでで最も物議を醸すレベルに達した。
マックス・フェルスタッペンには合計で15秒のペナルティが科された。レース中のディフェンシブなドライビングはコース外でアドバンテージを得たとして5秒ペナルティ、ポジションを返そうとして減速したことでハミルトンが追突した“不安定”なブレーキングには10秒ペナルティが科された。レッドブルF1のリザーブ兼テストドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンは、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンの間のドラマを“カオスの極み”と表現し、コース上ではなく、スチュワードによって決定されすぎていると感じていると語った。「醸成だと思う。各レースでますます醸成されている。『オーケー、あれは近いものだった』というようにね。今年、数回そのようなことがあった」「でも、なんて呼べばいいかは分からないけど、正直、この戦いはカオスの極みだと思う」とアレクサンダー・アルボンはF1 Nationのポッドキャストで語った。「僕はそれを楽しんでるし、僕たち全員がそれを楽しんでいると思う。でも、その多くはコースではなくスチュワードルームで行われているようだ」レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ルイス・ハミルトンがDRS検知ポイントでマックス・フェルスタッペンの後ろに留まって、DRSを取得しようとしていたことが接触につながったと考えている。アレクサンダー・アルボンも同じ見解をしめしており、ルイス・ハミルトンも後にマックス・フェルスタッペンにDRSを与えたくなかったことを認めた。「ドライバーとして、皆さんは特に分かっていると思うけど、彼が追かせようとする前でさえ、マックスが何をしているかを明白だった」とアレクサンダー・アルボンは説明しました。「ルイスもマックスが何をしているのを知っていた。DRSサインがどんどん近づいてきて、彼ら二人ともが自分が前にいないことを確認しようとして、ほぼ歩行速度になっていた。それが何らかの接触があったポイントだった」
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