レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、F1ロシアGPへの意気込み、そして、開催地となるソチ・オートドロームについて語った。前戦シンガポールGPでは、初めてとなるマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで6位入賞という結果を残したアレクサンダー・アルボン。次戦ロシアGPが開催されるソチ・オートドロームはF2時代に優勝しているサーキットであり、楽しみにしているとアレクサンダー・アルボンは語る。
「ソチではF2時代にレースをしているし、優勝しているので、楽しんできたトラックだし、慣れ親しんだサーキットに戻るのを楽しみにしている」とアレクサンダー・アルボンはコメント。「トラックは主に90度のコーナーで構成されているので、その1つで優れていれば、18のコーナーすべてで優れているだろう。ロングストレートもあるのでオーバーテイクにも適している」「シンガポールの暑さと湿度とは大きく異なる。レース毎にクルマをより快適に感じているし、チームとの仕事を楽しんでいる。彼らについて良れば知るほどにね。ロシアでの目標は、学んできたことを最大限に生かして、チームに可能な限り最高の結果をもたらすことだ」関連:2019年 F1ロシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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