角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1オランダGP初日のフリー走行で確かな手応えを得た。FP1では1分11秒126で16番手にとどまったものの、午後のFP2では1分10秒795を記録して7番手に浮上し、順調な調整を進めた。FP1ではオフコースも見られたが、マシンに変更を加えた午後の走行では改善が見られ、ショートランでの競争力を示した。週末に向け、角田裕毅は確かな前進を感じ取っている。
「FP1はかなり良い形でスタートできたと思いました。終盤に少しパフォーマンスが落ちてしまいましたが、最大限を引き出そうとするとそういうことは起こるので、それ自体は理想的ではありませんが、少なくとも限界を知ることができました」と角田裕毅はコメント。「FP2に向けていくつか変更を加えましたが、それがうまくいきました。ロングランは全然ダメで、伸びがないように感じましたが、ショートランは良かったです。FP1とは正反対の状況でした」「明日に向けては、その両方のちょうど中間点を見つける必要があると思います。サマーブレイク明けにスムーズなセッションを過ごせたことは良かったですし、週末に向けて自信になります。そこがとても大事だと思います」角田裕毅はチームメイトのマックス・フェルスタッペンと同じ仕様のマシンを走らせており、両者が揃って予選Q3に進出できるかが注目される。