角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2023年第8戦F1スペインGPへの意気込みを語った。前戦モナコGPでは、ポイント圏内を走行していた後、雨によってブレーキが問題が生じて後退してしまった角田裕毅。だが、それまでの内容には満足しており、バルセロナでアップグレードの真価を見極めるのを楽しみにしていると語る。
「モナコは、日曜日のレースで雨が降った瞬間まで、本当に楽しかったです。フリー走行ではチームとしていい仕事ができたし、このトラックでQ3に進出したのは初めてですた。レースでも、ピットストップのタイミングもよく、順調に進んでいたのですが、その後ブレーキのトラブルでトップ10にとどまることが難しくなってしまいました」「前回10位でポイントを獲得したバルセロナで再び走り出したいという思いが強いです。モナコではアップデートに関連するデータをたくさん得ましたが、スペインのトラックでは、アップデートがどのように機能するのか、また、より定期的にポイントを獲得することができるのか、より明確なイメージを得ることができると思います」「2019年にGP3で初めてここを走り、翌年はF2の両レースで4位を獲得した。シミュレーターで新しいレイアウトを走りましたが、過去のレイアウトを覚えているドライバーはアロンソだけでしょうね! 最後のシケインがなくなったことで、例年よりもはるかに速いラップを刻むことができます。オーバーテイクが容易になるのか、それともチャンスが増えるのかはわからないですが、興味深いところです」「ラップの最後に2つの高速コーナーがあることで、タイヤのデグラデーションに影響が出るかもしれなません。以前は予選で、ラップが終わる前にタイヤが終わってしまうこともありましたが、終盤に速いコーナーができたことで、コーナーデグリのトラクションがあまり要求されなくなりました。どうなるか見てみましょう。モナコからスペインへ直行し、連戦で難しいフィジカルトレーニングに励むつもりです」
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