角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1オランダグランプリの金曜フリー走行を11番手タイムで終えた。FP1を17番手で終えていた角田裕毅は、FP2の終盤にターン10でコースオフしてグラベルトラックにはまって抜け出すことができなかった。このインシデントでセッションは赤旗中断となり、角田裕毅は11番手タイムでセッションを終えた。
「FP2の最後のスティントまでは良い一日だったと思います」と角田裕毅はコメント。「FP2でのロングランではグリップ不足に苦しんでいましたが、残念ながら突風に煽られて車のコントロール失い、グラベルトラップにはまってしまいました」「全体的に、今日は車にあまり満足していませんが、両方のセッションで多くの良いデータを得ることができたので、今夜はこれを見て、明日に向けてまとめていきます」 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿
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