角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選を13番手で終えた。最終プラクティスを17番手で終えていた角田裕毅はQ1落ちを覚悟していたと語る。車はドライを想定していセットアップしているので、決勝はドライで行われることを期待しているという。
「フリープラクティスのパフォーマンスを考えると、Q2に進出するのが難しくなることは分かっていました。ですので、この結果には納得しています」と角田裕毅はコメント。「厳しいコンディションでしたが、終わり方は良かったです。ここまでのレースウィークエンドを考えると、かなりポジティブな内容だったと思います」「僕のマシンのセットアップはドライ向きなので、明日の決勝レースは雨が降らないことを願っています」「雨が降らなければ、上手くまとめてポイントを狙えるでしょう。決勝レースが楽しみです。難しい展開になると思いますが、それでもチャンスはあると思います」
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