角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、予選Q1でのクラッシュを受けてF1フランスGPをピットレーンからスタート。7つ順位を上げて13位でフィニッシュした。前日の予選でクラッシュを喫した角田裕毅は、ギアボックスの交換に加えて、予選と異なる仕様のフロア装着とサスペンションセッティングの変更を行ったため、レギュレーションによって最後尾からのピットレーンスタート。スタートタイヤにミディアムタイヤを選択した。
素晴らしい出だしを見せた角田裕毅は、ハース、ウイリアムズのドライバーをオーバーテイク。その後、ホンダF1勢の中で最初となる15周目にピットストップを行い、ハードタイヤに交換した。角田は一時11番手まで浮上したが、終盤でタイヤが厳しくなったこともあり、13位でフィニッシュ。最後尾のピットレーンスタートから7つ順位を上げて完走を果たした。「1周目はとてもいい形で、ピットレーンからスタートしてポジションを3つ上げられました」と角田裕毅は振り返る。「タイヤコンパウンドの異なるアルファロメオ勢の後方で抑えられてしまったので、アンダーカットを試みようとハードタイヤに交換しました。このタイヤを履いてすぐにプッシュしなければならず、レースの終わりには完全にタイヤが終わってしまいました」「今回も、F1でのレース経験を積み、走行距離を伸ばすことができたので、僕にとってはとてもいいことだと思います。もっと上位のグリッドからスタートし、ポイント獲得のチャンスを増やせるように、予選について取り組んでいかなければなりません」
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