ウィリアムズは、F1シンガポールGP予選でルーベンス・バリチェロが6番手、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手だった。ルーベンス・バリチェロ (6番手)「まずなにより、今回のレースにうまく働く新しいコンポーネントを持ち込んでいくれたチームに感謝したい。もちろん、かなり期待はしていたけど、今日は狙い通りだったと思うし、僕たちには明日良いレースをする根拠があると思う」
ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)「今夜は全体的にフラストレーションが溜まるセッションだった。かなり不可解だ。クルマは週末ずっと良かったし、僕たちは一貫して非常に快適にトップ10にいた。プライムタイヤを履いたQ2の最初の走行ではスーティルにイライラさせられたし、そのあとイエローフラッグがでた。オプションを履くためにピットにいたときはまだ良いラップができる自信があったけど、クルマのバランスは昼と夜ぐらい違った。問題があったかどうかはわからないけど、戦い続けるつもりだ。オーバーテイクは簡単ではないけど、ここでは事故が起こるので、可能性はまだある。クルマも速いままだ」関連:F1シンガポールGP 予選:フェルナンド・アロンソがポールポジション