ウィリアムズ・レーシングは、今週末のF1シンガポールGPに特別な“ガルフカラー”で登場。すでに予告されていた通り、日本GPとカタールGPでもこのカラーリングで出場する。ウィリアムズは、モナコGPの週末に4つのガルフカラーリングから1つを選ぶファン投票を開始。結果は7月に発表され、18万人を超えるファンが投票し、『Bolder than Bold』と名付けられたデザインが勝者となった。
すでに7月にショーカーでカラーリングは披露されていたが、今季マシンであるFW45の実車での登場は初めてとなる。今回はマシンだけでなく、有名なブルーとオレンジのガルフカラーのレーシングスーツも併せて公開された。「このコンペティションは、ファンのみなさんが積極的に参加し、チームのビジュアル・アイデンティティを形成するための素晴らしい機会だった」と当時ジェームス・ボウルズは語った。「優勝したデザインは、ガルフとウィリアムズ・レーシングのパートナーシップのエッセンスを凝縮したもので、過去を振り返りつつ、未来を築いている。このカラーリングは、シーズン後半にトラックに登場するとき決定的な瞬間を作り出すだろう」 この投稿をInstagramで見る Williams Racing(@williamsracing)がシェアした投稿
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