ウィリアムズF1チームは、F1アメリカGPの週末に星条旗カラーのFW41ショーカーを展示している。オースティンのイベント会場 800 Congressに展示されている2018年マシンのショーカーは、白のマッド塗装をベースに、エンカバーは向かって右側がブルー、左側がレッドをメインにストライプと星がデザインされたスペシャルなカラー。ノーズ横には7人のワールドチャンピオンの名前と獲得した都市が刻まれている。
ウィリアムズ・レーシングのチームカラーであるダークブルーにも非常にマッチしており、このまま実戦で走らせてほしいクールなデザインだ。ウィリアムズ・レーシングは、アメリカに本社を置く『ドリルトン・キャピタル』がオーナーであり、F1アメリカGPは第二の母国レース。スポンサーのドゥラセルもアメリカの大手電池メーカーであり、今週末のF1アメリカGPのフリー走行1回目にはアメリカ人のローガン・サージェントを起用する。
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