ウィリアムズは、F1ロシアGP初日のフリー走行で、ランス・ストロールが19番手タイム、セルゲイ・シロトキンが20番手タイムだった。ランス・ストロール (19番手)「一貫性のある走行ができたし、いつもの金曜日だった。FP1の最後にフラットスポットができてしまったし、そのセッションで計画していたタイヤを全て使ってしまったのでストップした。僕たちはかなり遅いようだけど、明日はまた別の日だし、今夜何かを考え出して、明日は強くなることを願っている」
セルゲイ・シロトキン (20番手)「今日は生産性の高いマイレージを稼げたし、そこは重要だけど、パフォーマンス的にはまだ明日にむけて搾り出して、最大限を引き出さなければならない部分がいくつかある。最初に考えていたよりも優れているわかったエリアもいくつかあったし、OKだと思う。明日にむけて最適化しなければならないことがいくつかあるし、天候がどうなるかもわからない。ホームグランプリを楽しんでいる。とても忙しいけど、同時にとても多くのサポートを受けている。これほどまでとは予想していなかった。多くの活動に対処するのは難しいし、忙しいけど、ファンからのポジティブなエネルギーをそれに生かして、コース上でパフォーマンスを発揮しなければならない」関連:・F1ロシアGP フリー走行2回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1ロシアGP フリー走行1回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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