ウィリアムズは、F1ベルギーGPの予選で、セルゲイ・シロトキンが18番手、ランス・ストロールが19番手だった。セルゲイ・シロトキン (18番手)「今日の予選はタイムシートに表れているほど悪くはなかったので残念だ。昨日と同じようにバランスは良かったし、安定していて、理解できるベースがあったし、実際の結果よりももっと良いパフォーマンスを発揮できると期待していた」
「実際に良いラップができたと思うけど、最後のシケインで決めることができず、フェルナンドに0.05秒差をつけられてしまった。あれがなければ彼の前に行けたかもしれないけど、あれがほぼクルマの限界だった。残念だけど、今日は目を閉じれば良い仕事ができたと感じるけど、タイムシートを見るそうではないというような日だった。改善していると感じていたので混乱している」ランス・ストロール (19番手)「とてもチャレンジングだったし、とにかく駄目なセッションだった。クルマはドライブするのがとても難しかったし、2回目のプッシュをしているときにターン1でミスをしてロックさせてしまった。ターン13でも脹らんでしまい、そこでもコンマ数秒を失った。でも、僕たちは他のクルマに挑戦するためのラップタイムがない。ストレートでかなりい遅いし、コーナーもそれほどよくないので、レースであまり多くのことはできないだろうというのが正直なところだ。でも、ターン1やオー・ルージュでは何が起こるかわからないので、レースをして、全力を尽くするつもりだ。スタートでいくつかポジションを上げることを目指して、そこから頑張りたい」関連:F1ベルギーGP 予選 | 雨の混乱のなかルイス・ハミルトンがPP獲得
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