ウィリアムズは、F1ドイツGPの予選で セルゲイ・シロトキンが12番手、ランス・ストロールが19番手だった。セルゲイ・シロトキン (12番手)「今日、予選でQ2に進み、12番手でフィニッシュするなんて、本当に良いリザルトだった。昨日、僕たちは重要なプログラムを実行して、多くのことを調べた。あまり楽観的になり過ぎるつもりはないけど、昨日は興味深いものをいくつか見つけている」
「それらの発見の全てを1つのパッケージにまとめたことが、最終的にいい判断だったと思う。僕たちは長い間これを待っていたので、チーム全体にとって非常に重要な一歩だ。僕たちが正しい方向に進んでいることを示せたのも良かった。自分自身、チームのハードワークと開発の全てを誇りに思っている」ランス・ストロール (19番手)「うまくまとめられなかったので悔しい。ラップを振り返れば、改善できる点はいくつかあった。でも、僕たちはいろんなことにトライした。アンダーステア気味だったので、最後の走行にむけてフロントウイングを調整したけど、あまりうまくいかなかったと思うし、今から考えれば、クルマにはもっと多くのポテンシャルがあったと思う。自分好みの形にクルマを仕上げることができなかったけど、良いFP3セッションになっていればそれは避けられたと思うし、ずっといい予選になったと思う。でも、仕方ないことだし、明日のレースに集中しなければならない」関連:F1ドイツGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション