ウィリアムズは、F1カナダGPの予選で、フェリペ・マッサが7番手、ランス・ストロールが17番手だった。フェリペ・マッサ (7番手)「僕にとっては素晴らしい予選セッションだった。今週末僕たちがやってきた全てのことにとても満足しているし、ラップにもとても満足している。今日、僕たちは競争力があったけど、7番手は達成できるベストポジションだったと思う」
「レースは明日だけど、昨日のレースシミュレーションでのペースにはかなり満足している。僕たちには戦って多くのポイントを獲得する良いペースがあると思うのでレースを楽しみにしている」ランス・ストロール (17番手)「僕たちは早めに出て行って、セッション全体で同じセットのタイヤを履き続けた。グリップが良くなっていると感じたけど、それはトラックが改善していたんだと思う。Q1の終盤に新品タイヤに交換しない決断したことが通過できなかったことと少し関係している気がするけど、何とも言い難いよ。後から振り返って、ああするべきだったこうすべきだったと言うのは簡単だ。でも、ポジションはもう決まった。望んでいたよりもちょっと後ろからのスタートにはなってしまったけど、レースは長いし、オーバーテイクは可能だ。何が起こるかはわからない。集中してポジティブなままでいなければならない。これは僕の初めてのホームグランプリだ。素晴らしいことだし、それを楽しむつもりだ」関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがセナに並ぶ65回目のポール
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