ウィリアムズは、F1中国GPの決勝レースでニコ・ロズベルグが15位、中嶋一貴はリタイアだった。中嶋一貴 (リタイア)「トランスミッションに問題が出てしまい、残念ながらレースを続けることができませんでした。本当に視界が悪くて難しかったです。水溜りが多くて、特に最終コーナーの出口はマシンをトラック上に留めるのが難しかったです。いくつかミスをしましたが、それは誰にとっても同じでした」
ニコ・ロズベルグ (15位)「今日の主な問題は、水滴がバイザーにくっついてしまって、実質的に見ることが不可能だったことだ。過去にもあったけど解決することはできなかったバイザーのくもり防止システムの問題だった。レース終了まで15周の時点でポジションが良くなかったので、何かしなければならないと思って、インターミディエイトに変えたいと頼んだんだ。最初の数周は良かった。うまくいきそうだったので、かなり嬉しかったけど、そのあと残念ながら雨が強くなって、再び終わってしまった。バーレーンまではわずか1週間だ。チームのみんなが値する良い結果は機が熟しきっているよ」
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