ウィリアムズは、F1マレーシアGPで、ニコ・ロズベルグが8位入賞、中嶋一貴は12位だった。中嶋一貴 (12位)「ホイールスピンしてしまって、KERSを搭載したマシンにかなり追い抜かれてしまいました。そしてピケの後ろになり、追い越すのに苦労しました。彼の後ろでかなりのタイムをロスしてしまい、僕の計画は影響受けてしまった。そして、あのような天候になりました。変化するコンディションに合わせて完全に正しい決断を下すのは不可能でした。最終的にレースに赤旗が出たのは正しかったと思うし、リスタートしなかったことにも驚き...
ニコ・ロズベルグ (8位)「スタートではリードしたし、それ以降、ウィリアムズは純粋なパフォーマンスでトップにいた。エンジニアに感謝しなければならないね。マシンは本当に良かったし、ラップ毎に一貫してプッシュする能力を示せたと思う。そのあと、雨が降ってきて、残念ながら状況は僕たちには味方しなかった。でも、得るものはあったし、マシンは決してひけをとらなかったので、次はポイントを獲れると思っている」関連・2009年 F1 ポイントランキング・F1マレーシアGP 決勝:雨で終了、優勝はジェンソン・バトン・F1 マレーシアGP:レースは雨で一時赤旗中断
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