ウィリアムズは、F1オーストリアGPの予選で、バルテリ・ボッタスが8番手、フェリペ・マッサが10番手だった。バルテリ・ボッタス (8番手)「今日の予選はQ3のコンディションによって特別なケースだった。ドライだったらQ1とQ2ではすべてが良さそうだったけど、それがミックスされたコンディションではタイヤのウォームアップが難しかった」
「序盤はインターミディエイトタイヤで苦労したし、スリックタイヤに履き替えたあとの主な問題はタイヤに熱を入れることだった。でも、レースは明日だし、ここではオーバーテイクの可能性もある。もと良い一日にできると確信している。どのようななコンディションでも2台揃ってトップ5入りを狙う必要があるし、僕たちにとってはそれが明日の良い目標だ」フェリペ・マッサ (10番手)「Q3のコンディションはとてもトリッキーだった。1周目は3番手、次のラップで10番手だった。トラックが大きく改善していくときに、状況を理解するのはとても難しい。最後のラップに入ったのは僕が最初だったし、最後のクルマの頃にはもっとコースが乾いていた。でも、そんなものだ。良いレースと良い戦略、そして大量のポイントでフィニッシュできるよう明日に集中しよう」関連:F1オーストリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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