ウィリアムズは、F1カナダGPの予選で、バルテリ・ボッタスが7番手、フェリペ・マッサが8番手だった。バルテリ・ボッタス (7番手)「今日はうまくやれたと思う。曇ったコンディションによってタイヤを機能させるのがよりトリッキーになった。僕にとって一番の問題は、フロントタイヤが十分にグリップするように熱を入れることだった」
「そこが一番の問題だったど、それがなければクルマのハンドリングは良かった。もちろん、今日はとても僅差だったので、過去数レースよりも良くなっているのは確かだけど、重要なのは明日だし、天候が状況に影響を及ぼすかもしれない。明日が最大限を引き出す必要のある日だ」フェリペ・マッサ (8番手)「非常に競争的な予選セッションだったし、非常に小さなギャップのために全チームと戦っていた。今日のクルマでは良い仕事ができたと思うし、自分のラップには本当に満足している。バルテリと似たようなクルマがあれば、さらに良い仕事ができていただろう。昨日の事故を考えれば、全体的に自分のラップと予選結果には満足している」関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
全文を読む