ウィリアムズは、F1開幕戦 オーストラリアGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグがトップタイムを記録。中嶋一貴も7番手タイムを記録し、好スタートを切った。中嶋一貴「セクター2はアルバートパークのなかで一番のお気に入りです。ターン6の中速コーナー、ターン9の低速コーナー、ターン11や12の高速コーナーなどいろんなコーナーがあります。おかげでリズムをつくるのが難しいのですが、セクター2のおかげで集中力が続くんですよね」
ニコ・ロズベルグ「両方のセッションで、特にセクター2が良かった。あのセクターには“本物”といえるコーナーは2つしかないけど、とても面白いし、マシンの感覚もいいね。FW31は、サーキットのどこでもバランスが良いけど、他の場所より向いているかもしれないね。冬季テストを終えたばかりだけど新しいグランプリで僕らはいいポジションにつけているし、実際僕らの想像以上だ」
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