ウィリアムズは、F1カナダGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが7位、フェリペ・マッサは12位完走扱いだった。バルテリ・ボッタス (7位)「今日は僕たちの日ではなかった。レース序盤は良かったけど、レッドブルが予想していたよりも強くかったので、4番手を争うことになると思っていた。2回目のピットストップに関してはタイミングを振り返る必要がある。戻るべき場所に戻れなかったからね」
「その後はトラフィックに引っかかってしまった。フォース・インディアの後ろで身動きが取れなくなり、エンジンとブレーキがオーバーヒートしてしまい、チェッカーまで全てをセーブしなければならなかった」フェリペ・マッサ (12位)「僕はトラック上で最速の一人だったし、今日はかなりのポイントを失った。無事にここにいられて嬉しいけど、ペレスとの一件に関しては本当にがっかりしている。ピットストップもね。今日はもしかしたら優勝さえ争えたかもしれないと思う。でも、僕たちが優れたマシンを持っているってことはわかっているし、次のレースはもっと良くなると確信している」関連:F1カナダGP 結果:ダニエル・リカルドがF1初優勝!
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