ウィリアムズは、F1マレーシアGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが7位、バルテリ・ボッタスが8位だった。フェリペ・マッサ (7位)「今日、2台がポイントを獲得できたことはチームにとってポジティブな結果だ。とても良いスタートができたし、1周目にいくつか順位を上げることができたけど、第1スティントでマグヌッセンのマクラーレンによって僕の進展はちょっと止まってしまった。最終コーナーの立ち上げりでのトラクションが良くて、オーバーテイクするのが難しかった」
「レース後半にはジェンソンとも同じ問題があった。終了間際に僕の方が良いタイヤで彼の後ろに接近することができたけど、抜くことができなかった。全体的にこのトラックはとりわけ僕たちのクルマに合っていたとは思わないし、この位置でフィニッシュするためにうまくやれたと思う。バーレーンではもっと競争力があると確信している」バルテリ・ボッタス (8位)「今日の結果に満足する必要があると思う。18番手から8位まで上がれたことは良い結果だし、多くのポイントを獲得することができた。今週末、クルマはメルボルンほど競争的ではなかったけど、チームはクルマを生産でとても良い利益をもたらしてくれたし、一貫してトップ10を争えると思う。本当に良いスタートが切れたし、1周目に6つ順位を上げることができた。そこからペース的にかなり良かったし、ロングストレートで僕たちの非常に強さでもある直線スピードを使ってあまりトラブルもなく多くの順位を上げることができた。僕たちが対処する必要のあるクルマの一部は予選だということがわかったけど、ここまでのシーズンのスタートは励みになっている」関連:フェリペ・マッサ、チームオーダー無視も「間違ったことはしていない」
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