ウィリアムズは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが6位入賞。フェリペ・マッサは、スタート直後に小林可夢偉に追突され、0周リタイアとなった。バルテリ・ボッタス (6位)「今日はクルマがとてもうまく機能していた。シーズンにむけて励みになると思う。チームとして全員が昨シーズンから良い前進を果たしていることに満足できると思う」
「自分としてはちょっと期待外れだった。ちょっとハードにプッシュしすぎてウォールにヒットしてしまったことでパンクいて後方に下がってしまったからね。残りのレースはそのミスを取り戻すために頑張ったし、いくつか良いオーバーテイクができたけど、ここから学ぶ必要があるし、二度と起きないようにしなければならない。周りと激しいレースができたのは素晴らしい気分だったし、このクルマで素晴らしい仕事をしてくれたレースチーム、グローブとブルックスワースの全員に心から感謝したい。今日は僕たちのペースを考えれば、もっと高い位置でフィニッシュできたはずだし、マレーシアで自分たちに何ができるかを確認するのを楽しみにしている」フェリペ・マッサ (リタイア)「もちろんとてもガッカリしている。今日は表彰台に挑戦することができるクルマがあったけど、1コーナーでの事故で僕のレースは台無しになってしまった。落ち着いてスタートしようとして、まったくリクスを冒さないようにしていたけど、小林があまりに遅くブレーキをかけて後ろからぶつかってきた。レースから締め出されるのを避けるためにやれることは何もなかった。残念だけど、チームはペース面と信頼性に関して今週末から多くのポジティブなことを得られたし、次のレースで力強い結果を出すことだけを考えている」関連:F1オーストラリアGP 結果:優勝はニコ・ロズベルグ
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