ウィリアムズが、イタリアの類製造会社のマルティーニ(Martini)とスポンサー契約を締結するのは間違いなさそうだ。ヘレステストではブルー一色の暫定カラーのFW36を走らせたウィリアムズだが、マルティーニの象徴であるホワイト、ブルー、レッドの新カラーリングをまとった新車を改めて発表するとみられている。
マルティーニとの契約金は年間“数千万規模”のものとされ、パストール・マルドナドとPDVSAの大金を失ったウィリアムズにとっては大歓迎だろう。そんななか、F1公式グッズを扱うECサイトに、2014年のウィリアムズのチームシャツの画像が掲載されたのだ。そこにはマルティーニのロゴと象徴的なラインがデザインされていた。現在、その画像は削除されている。ウィリアムズは「我々のレース仕様はオーストラリアまでお楽しみに! それまでは技術面に集中していきます」とチームの公式Twitterに投稿した。
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