ウィリアムズは、F1インドGP初日のフリー走行で、ブルーノ・セナが10番手、パストール・マルドナドが17番手だった。午前中はセナに代わってバルテリ・ボッタスが走行を行った。ブルーノ・セナ (10番手)「今日はクルマのセットアップを最適化することに取り組んだし、2回目のセッションのなかで正しいバランスを見つけるために多くのものを試さなければならなかった。全体的にとても生産的な一日だったし、予定していたことを完了させることができた。これから明日の予選に向けてセットアップの改善に取り組んでいく必要がある」
パストール・マルドナド (17番手)「今日は予選に向けて望んでいるようなペースがなかったので、Q3に到達できる1発のペースを得られるようにどこを改善できるか分析して懸命に取り組んでいかなければならない。でも、ロングランはこれまでのシーズンのように引き続き強いので、レース自体にむけては励みになっている」バルテリ・ボッタス「今日はなんとか忙しいプログラムを完了させることができたので、良いプラクティス1回目だった。いくつか優れた空力評価をすることができたし、多くのデータを得ることができた。このサーキットを走るのは初めてだったけど、お気に入りのサーキットになったと言ってもいいだろう。素晴らしい流れがあるし、路面もとてもスムーズでタイヤの摩耗も少ないのでクルマをプッシュことができる」関連:・F1インドGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1インドGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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