ウィリアムズは、F1にV6ターボエンジンが導入される2014年以降もルノーエンジンを継続することを望んでいる。ウィリアムズは、今季からルノーエンジンを搭載。契約は2012年と2013年の2年契約で、新しいV6エンジンが導入される2014年はオプションとなっている。ウィリアムズの株主でエグゼクティブディレクターに就任したトト・ヴォルフは、来年以降もルノーエンジンを搭載したいとの意向を示した。
「そう願っている。ルノーは長期に渡ってF1に留まることを決めており、(ウィリアムズとルノー間の)話し合いが進んでいる」とトト・ヴォルフは述べた。
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