ウィリアムズは、F1ドイツGPの予選で、パストール・マルドナドが6番手、ブルーノ・セナが16番手だった。パストール・マルドナド (6番手)「セッション間でグリップレベルが変化して、今日の天候は本当にチャレンジングだった。Q1とQ2ではバランスが良かったけど、雨が降って多くのグリップを失い、前2列のグリッドにチャレンジするのが難しくなった。でも、全体的に予選ポジションにはかなり満足しているし、明日はもうちょっと好い天候になりそうなので、僕たちのクルマに適しているはずだ」
ブルーノ・セナ (16番手)「ドライコンディションでは良いペースがあったので、16番手にはガッカリしている。今日のような天気のときは正しいタイミングでトラックにいることが重要なのでちょっと宝くじのようだし、残念ながら、その点で僕はちょっと不運だった。このトラックはオーバーテイクが簡単ではないので僕たちの位置からトップ10に上がるのは難しくなるけど、シーズンずっとロングランのペースはいいので、ポイントを獲得するチャンスはある」関連:F1ドイツGP 予選:雨のなかフェルナンド・アロンソがポールポジション
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