マーク・ウェバー (Mark Webber)所属:レッドブル・レーシングカーナンバー:2国籍:オーストラリア生年月日:1976年8月27日
マーク・ウェバー プロフィールマーク・ウェバーがミナルディでF1デビューを果たしたのは2002年のこと。彼のF1初年度はまるで夢物語のようだった。1999年以来ポイントを獲得できずにいたミナルディから出場したマークは、母国オーストラリアで開催された初出場のレースで5位入賞。文句なしのルーキー・オブ・ザ・イヤーとしてこの年を終えた。カート・レースで運命のスタートを切った11年後、ウェバーはモータースポーツの最高峰であるF1で頭角を現そうとしていた。オーストラリアでカートとフォーミュラ・フォードを経験したマークは、シングル・シーターでの経験を積むためにイギリスへ渡る。これもまた運命の決断だった。その後、名高いブランズハッチのフォーミュラ・フォード・フェスティバルで優勝して名を上げた彼はF3へステップアップするが、その後はミハエル・シューマッハが開拓した道を辿ってメルセデス・スポーツカー・チームへ移籍する。残念ながらメルセデスでは、1999年のルマン24時間で高速走行中にクルマが宙を舞うアクシデント(彼の落ち度ではない)が印象に残ったぐらいだったが、このアクシデントを機に彼は方向性を変え、F3000からという従来のルートでF1へと上り詰める。マークはF1人生の半分をミルトンキーンズのチームで過ごしてきた。ミナルディで迎えたF1初シーズンの後はジャガーで2年間ドライバーを務めた。その後の数シーズンはウィリアムズで過ごしたものの、レッドブル・レーシングへの移籍によって彼は再びミルトンキーンズに舞い戻る。2007年ヨーロッパGPの3位表彰台がレッドブル・レーシングにおけるこれまでの最高成績。2008年前半は安定したパフォーマンスでポイント獲得を重ねたが、フロントローからスタートを切ったシルバーストン以降は低迷を続け、21ポイントの11位でシーズンを終えた。F1ドライバーを務めるかたわら、マークはグランプリ・ドライバーズ・アソシエーションの会長を長年務めている。また、F1シーズンが終わるとマーク・ウェバー・ピュア・タスマニア・チャレンジが待ちかまえており、そこでマークは趣味のアウトドア・スポーツを満喫する。もしかしたら、今後は自転車競技には参加しないかもしれないが!このイベントのこれまでの収益金は百万ドルを上回り、白血病基金やセーブ・ザ・タスマニアンデビル・プログラムに寄付されている。
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