ヴァージン・レーシングは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが19番手、ジェローム・ダンロシオはマシントラブルにより午後のセッションで走行することができなかった。ティモ・グロック (19番手)「今日のピットレーン全体で行われていたすべてを測定するのは難しいけど、それなりの一日を過ごせたと思う。2回目のセッションでジェロームのマシンを走らせられなかったのは残念だ。タイヤの評価に役立っただろうからね」
「全体的にここでのマシンの働きには満足しているけど、重要なのはタイヤだ。一発では問題ないけど、その後は落ちていくので、走る分だけタイヤを維持させることが重要だ。チームはいい仕事をしていた。FP2では出ていたのが少し遅れたけれど、全体的にはすべてがうまくいった。明日何をもたらせるか様子をみてみよう」ジェローム・ダンロシオ (24番手)「今日のスタートは良かったし、すぐにトラックに出ていくことができた。残念ながら、午前中のセッションの終わりに右フロントのサスペンションに問題が生じてしまい、結果として午後のセッションに参加することができなかった。とても暑かったけど、うまく暑さに対象しているし、このトラックでF1カーをドライブするのは最高だ。ここでの運転を本当に楽しんでいる。明日はもっと良い一日になることを願っている」関連:・F1マレーシアGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム・F1マレーシアGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム
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