セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は、35歳の誕生日に開催された2022年F1第10戦イギリスグランプリの決勝を9位で終えた。「自分の誕生日、そして、チームのホームレースでポイントを獲得するのは素晴らしいことだ。特にどの位置(18番グリッド)からスタートしたかを考えると、全体的にはまともなレースであり、良いリカバリーだったと思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
「赤旗が出た最初のスタートはとてもカオスだった。蹴り出しは本当に良くて、アレックス(アルボン)とほぼ同じギャップに飛び込んだ。その後、絞られて、前で起きた事故への反応としてすべてが渋滞した。ブレーキをかけましたが、アレックスとの接触を避けられなかった」「最も重要なことは、関係者全員が元気なことだ」