フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1アブダビGP初日のフリー走行を4番手タイムで終了。改善ポイントとして中低速コーナーを挙げた。「このサーキットの中低速コーナーでは、ライバルに比べて僕たちはまだスピードが不足している。セクター3が本当に響いている。タイヤの熱入れに苦労しているし、クルマは運転しずらい」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
「もちろん限界でドライブしているときは、どんなクルマでもドライブがより難しくなるものだ。そして、それが僕たちがここでやらなければならないことだ。堅実な週末になるようにベストを尽くす。セットアップは改善できるし、日曜日に戦えるかどうか見てみよう」セバスチャン・ベッテルは、FP1の終了間際にターン19でバリアにクラッシュしている。「今日はバリアに当たってしまった。スピンするとは思っていなかったのでちょっと驚いた。リアを立て直さなければいけないのはわかっていたけど、あまりうまくいかなかった。少し不運だったけど、ダメージはリムだけで済んだはラッキーだった」 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿 - 2019年11月月29日午前3時26分PST
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