フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1ベルギーGP初日のプラクティスの結果が今週末の勢力図を反映しているとは考えていない。フェラーリは、FP1ではセバスチャン・ベッテル、FP2ではシャルル・ルクレールがトップタイムを記録し、両方のセッションを1-2でフィニッシュ。メルセデスのバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンに1秒近い差をつけた。
ルイス・ハミルトンは、メルセデスはストレートだけでフェラーリに対して“ほぼ1秒”失っていると示唆しているが、セバスチャン・ベッテルはメルセデスはまだ手の内を見せていないと考えている。「まだ金曜日だ。僕たちはすでに数回の金曜日でそれを目にしてきたと思う。最も重要なことは、日曜日に向けて適切なフェラーリシューズを選ぶことだ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。メルセデスは予選でポールポジションに挑戦できると思うかと質問されたセバスチャン・ベッテルは「もちろん、彼らはできると思う」とコメント。「言ったように、僕たちにとってフェラーリがいい感じに見えたのは初めてではない。たぶん、土曜日の午前中は僕たちにとって良さそうに見えるだろうけど、土曜日の午後にどうなるか見てみよう。何も保証されていない」関連:F1ベルギーGP フリー走行2回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム
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