フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1ハンガリーGPのフリー走行2回目に路面がウエットになった際に臆病になりすぎたと振り返る。先週のF1ドイツGPでは雨を極めたように見えたセバスチャン・ベッテルだったが、ハンガリーでは慎重さをみせた。セバスチャン・ベッテルは、7番手タイムを記録したチームメイトのシャルル・ルクレールから0.4秒遅れの13番手でセッションを終えている。
「たぶん僕はチキンすぎたかもしれない」とセバスチャン・ベッテルは語る。「まだ先に長いセッションがあることを知っているし、どれくらい雨が降っているのよくわからなかった。かなり大粒の雨が降っていたけど、路面はまったく問題なかったからね」「最初の走行だったし、ハードタイヤでもあったので、温度に達するのが少し遅かった。アルボンのクラッシュによる赤旗は助けにならなかったけど、全体的には問題なかった」「かなりマージンを残していた。このようなコンディションでは究極のラップタイムよりもクルマの答えを得ることのほうが重要だ」チームメイトのシャルル・ルクレールは、雨は関係なくSF90のバランスに満足できていないと語る。前戦ドイツGPではクラッシュを喫したルクレールだが、それがハンガリーのペースに影響を与えてはないと主張する。「自分のミスだったしても、ドイツの後はそれほど落ち込んではいなかった」とシャルル・ルクレールは語る。「でも、全体的に今日はあまり良い日ではなかった。僕たちはバランスにかなり苦労していた。解決策を見つけるために明日はたくさん努力をする必要があるし、トップにもっと近づけることを願っている」「現時点ではクルマのバランスにはあまり満足できていない。かなり多くのことに取り組む必要がある。ウエットは良い状態だったと思う。全体的に見て、ダウンフォースに少し苦しんでいると思う。多くのダウンフォースを必要とするトラックだ。僕たちにとって難しいトラックであることをわかっていたし、仕事をして、明日にむけて改善する必要がある」
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