セバスチャン・ベッテルは、フェラーリの2018年F1マシン SF71Hに“ローリア(Loria)”という名前をつけた。セバスチャン・ベッテルは、マシンに女性的な名前をつけたり、ブーツの紐にラッキーコインを挟むなど、舷担ぎをすることで有名。毎年、開幕戦にベッテルがF1マシンにどのような名前をつけるのか注目されている。
例年通り、今年もオーストラリアGPにむけてマシンに名前が付けられ、2018年のマシンは“ローリア”と名付けられた。「新しい名前を考えたよ・・・ローリアだ!」とセバスチャン・ベッテルはコメント。「どうなるかはわからないけど、今年僕たちが本当に良い結果を出すことができれば、イタリアで少なくとも何人かの女の子にローリアという名前がつけられるかもしれないし、そうなったら素晴らしいね!」「僕たちは毎日じっくりと何か楽しいことを考え出そうとしている。背景にちょっとした理由もつけてね。どうなるか見てみよう。物語は始まったばかりだし、シーズン後半に文字を追加するもあるかもしれないしね・・・」セバスチャン・ベッテル F1マシンの名前2008年 トロ・ロッソ STR3 … “ジュリー”2009年 レッドブル RB5 … “ケイト” “ケイトの汚れた妹” “妖艶なセディ”2010年 レッドブル RB6 … “官能的なリズ” “淫らなマンディ”2011年 レッドブル RB7 … “変態カイリー”、2012年 レッドブル RB8 … “アビー”2013年 レッドブル RB9 … “飢えたハイヂ”2014年 レッドブル RB10 … “スージー”2015年 フェラーリ SF15-T … “イブ”2016年 フェラーリ SF16-H … “マルゲリータ”2017年 フェラーリ SF70H … “ジーナ”2018年 フェラーリ SF71H … “ローリア”
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