フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、チャンピオンシップについて語った。「まだ僕たちにはチャンスがあると思っている。それを生かせると思いたい。僕たちはクルマに発生した問題を調べてきたし、それらについてはかなりうまく理解できていると思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
「でも、何が起こったのかの全体像を得るためのプロセスはまだ進行中だ。セパンのスローダウンラップの事故のあと、少なくともギアボックスは無事ったと聞けているのは嬉しい」「今週末の日本に関しては、過去2年間で僕たちはここで十分な競争力がなかったけど、今年は違うかもしれない。かなりオープンな気持ちでいるけど、僕たちには強力なパッケージがあると確信している」「チャンピオンシップはまだ5レースあるし、僕たちはポイントランキングで差をつけられている。最終的な結果は僕たちのライバルの動向にも左右される」関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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