セバスチャン・ベッテルは、ヘレステスト2日目に85周を走行し、3番手タイムとなる1分23秒361を記録した。セバスチャン・ベッテル (レッドブル)「霧によってかなり混乱した一日だったし、赤旗もかなり多かったので、良いリズムを掴むのが難しかった。僕たち自身もトラック上で停止してしまったけど、問題はなかった。ストップするのは決して嬉しいことではないけど、マシンを戻すことができたし、大きな問題ではなかった」
「完全にプログラムを完了できたわけではないけど、僕たちは良い方向に向かっていると思う。僕にはもう一日走行日があるし、これまでのテストはかなりうまくいっている。もちろん完璧ではないけど、全体的にマシンにはかなり満足している。だいたい予想通りに進んでいるし、開幕戦に準備するために良い2日間を過ごせることを願っている。テストの最後の2日間は、新しいものをたくさん持ち込むし、メルボルンでのレースにかなり近いマシンになるので、かなり重要だ。うまく機能するか確認していくし、開幕戦前にもう少し前進できることを願っている」関連:F1バルセロナテスト2日目:ロマン・グロージャンがトップタイム