セバスチャン・ベッテルが、第2戦マレーシアGPと第3戦中国GPへの意気込みを語った。セバスチャン・ベッテル (レッドブル)「オーストラリアはセミ・ストリート・サーキットだったので、マレーシアは僕たちが向かう初のリアルなトラックだ。暑いし、毎日雨が降るけど、問題いつどれくらい降るかだね。トリッキーなレースになるだろう。サーキット的には全てが揃っている。ターン14はコーナーにターンインしてもまだブレーキが必要だし、かなりチャレンジングだ」
「中国は2年前から良い記憶を持っている。去年はそれを繰り返すのに苦労したけど、再び挑戦しに行くつもりだ。好きなトラックだし、過去に多くのポイントを獲得している。全体的に海外でのレースは特別だし、いつもよりも数日早いので、違ったものが見られると思う。楽しみにしているよ」
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