セバスチャン・ベッテルは、いつかフェラーリに移籍したという気持ちがあることを再認識している。最年少F1チャンピオンに輝いたセバスチャン・ベッテルとレッドブルの契約は2011年末で満了となるが、互いに2012年以降のフェラーリ移籍を否定していた。しかし、先週のヘレスでセバスチャン・ベッテルは「フェラーリでモンツァの表彰台に立ちたい」とイタリア紙 Libero にコメント。
「いつかは、マラネロのチームに加わりたいね」「でも、レッドブルにいることに満足しているし、今でも多くのイタリア人が支えてくれている」