マックス・フェルスタッペンが、自身の将来を巡る移籍報道について改めて口を開いた。マクラーレンF1移籍説をはじめとする憶測が過熱する中、「何か変化があれば僕自身が伝える」と明言し、報道に振り回されるつもりはないとの姿勢を示した。2026年F1第9戦イギリスGPを前にシルバーストンで取材に応じたフェルスタッペンは、ここ数週間続く移籍報道について質問を受けると、これ以上コメントする考えはないと強調。今後新たな動きがあれば、自ら発表すると語った。
移籍報道の過熱に本人が終止符フェルスタッペンの将来を巡っては、レッドブルとの契約に成績連動型の契約解除条項が存在すると報じられている。現在の契約は2028年末まで残っているものの、夏休み前の時点でドライバーズランキング2位以内を逃した場合、今季限りで離脱できる可能性があると伝えられており、その去就がパドック最大の話題となっている。先週末のオーストリアGPでは、メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフがジョージ・ラッセルとキミ・アントネッリへの信頼を強調し、フェルスタッペン獲得の可能性を否定した。一方で、最近ではマクラーレン移籍説が急浮上。長年レースエンジニアを務めるジャンピエロ・ランビアーゼが今後18か月以内にマクラーレンへ加わると報じられたこともあり、フェルスタッペン陣営がマクラーレンと接触したとの噂が広がっている。「変化があれば僕から話す」しかしフェルスタッペン本人は、そうした憶測に付き合うつもりはないと明言した。「その件について僕は関わるつもりはない。前にも言いたいことは全部話した」そう語ったフェルスタッペンは、報道ではなく自身の言葉だけを信じてほしいと呼びかけた。「もし何か新しいことや状況の変化があれば、誰かが記事を書く前に、僕自身から聞くことになるよ」
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