2026年F1プレシーズンテスト初週がバーレーンで終了し、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは生産的な走行に満足感を示した。RB22で多くの周回を重ね、マシンとパワーユニット双方について重要な学習を得たという。フェルスタッペンは金曜午前の4時間セッションで61周を走行し、ベストタイムは1分35秒341。最終日の総合順位は5番手だった。その後、午後のセッションはアイザック・ハジャーにステアリングを託している。
現地時間14時に走行を終えたフェルスタッペンは、テスト段階ではラップタイム自体の重要性は低いと強調する。重要なのは信頼性の確保と走行距離の積み重ねであり、その点については手応えを得たと振り返った。「初日はかなりの周回を走れたし、それには満足している。パワーユニットやマシンそのものに関して、テストしたかったことを多く消化することができた」とフェルスタッペンはレッドブルの公式SNS動画で語った。水曜には1日を通して130周以上を走破。金曜の61周を加え、合計197周を記録した。この周回数は、2026年型RB22の理解を深めるうえで大きな意味を持つ。プログラムの初期段階を終えた後は、セットアップ作業にも踏み込んだ。「今日はその続きに取り組んだが、同時にセットアップ面でももう少しクルマから何かを見つけようとした。クルマはもちろん新しいし、タイヤも新しい。だから、もっと良くしていきたい部分がたくさんある」テスト初週を終えた総括として、フェルスタッペンは明確な学習成果を口にした。「今朝は、何が機能して何が機能しないのかを多く学べたと思う。それによって、午後にアイザックと試せること、そして来週に向けて試せることについて、より多くのアイデアが得られた」フェルスタッペンが言及したのは、2月18日から20日まで同じバーレーンで行われる第2回公式テストだ。その後、F1はメルボルンへと移動し、3月6日から8日にかけてオーストラリアGPで2026年シーズンが開幕する。
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