マックス・フェルスタッペンが、2025年F1 エミリア・ロマーニャGPに向けて意気込みを語った。レッドブル・レーシングにとって通算400戦目の節目となる今大会で、フェルスタッペンは「予選がカギになる」とし、伝統あるイモラ・サーキットでの勝利に向けて準備を整えている。
「3連戦に入る前に1週末休めたのは良かった。今週はチームと一緒にファクトリーに戻ってシミュレーター作業をしてきたけど、それもとても有意義だった。チームは本当にハードに取り組んでくれているし、最初から全力でいく必要があると思っている。「イモラはすごくクラシカルで象徴的なサーキットで、とてもテクニカルなんだ。ここで走るのはいつも楽しいよ。ただ、オーバーテイクは難しいから予選がカギになるね」「そして今週末はチームにとって400戦目のグランプリになる。これまで多くのことを誇りに思えるし、本当にたくさんの記録を打ち立ててきた。だからこそ、チームが築いてきたものを振り返るのは素晴らしいことだし、もちろんこれからもさらなる成功を目指してプッシュし続けていくよ」
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