マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第14戦ベルギーグランプリの金曜フリー走行をトップタイムで終えた。両セッションは雨の影響を受け、プログラムにも支障が生じたが、マックス・フェルスタッペンは、FP1を3番手で終え、FP2でもトップタイムを記録し、好調のうちにレースウィークエンドをスタートした。
「今日は最初のラップからマシンが好調に感じられたので、ポジティブな1日だった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「2セッションを通じて変更はほとんどなく、可能な限りベストなマシンセットアップを検討した。コースに出た直後からマシンはかなり良い状態だったと思う」「もちろん、バランスなど微調整したい部分は常にあるけれど、どれも対応できる。雨が降り始めたタイミングではそこまでプッシュしなかった。コンディションは今日が最低になることを願いたい。そうなれば、明日はもっとクリーンなセッションが得られる」
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