マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第9戦カナダグランプリの金曜フリー走行をトップタイムで終えた。両方のセッションでトップタイムをマークしたマックス・フェルスタッペンは、ロングランにも満足しており、タイヤを攻略してバランスをさらに最適化すればより競争力のある車に仕上がると自信をみせる。
「ポジティブな1日だった。もちろん、完全なバランスを見つけるために目を向けられるものは常にあるけど、全体として、今日は週末の良いスタートだった」「最も柔らかいコンパウンドは常に確実に物にするのが最も難しいコンパンドだし、それを見つけるには間違いなくもっと時間がかかると思う。それでも、僕たちは競争力のある車を持っているので、それは良いことだ」「ロングランは良かった。ここではタイヤはまだ難しいので、まだ取り組むべきことがいくつかある」「改善したいことがあるけど、それでも良い1日だった。予選で雨が降った場合、それは誰にとっても同じことなので、僕たちはただそれに対処するだけだ」「日曜日に競争力がある車があることを確認できたのは良いことだし、明日何が起こるか見てみよう」
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