マックス・フェルスタッペンが、レッドブル・レーシングと2028年まで契約を延長したことが発表された。マックス・フェルスタッペンは、最終戦アブダビGPの物議を醸したファイナルラップでメルセデスのルイス・ハミルトンを倒して自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得。
レース後、マックス・フェルスタッペンはレッドブルへの“愛”を公言し、「今のところ、移籍する理由はない。一生彼らと一緒にいたいと思っている。彼らがそれを許していることを願っている」と語っていた。マックス・フェルスタッペンの現行契約は2023年までとなっていたが、レッドブル・レーシングは3月3日(日)、契約を5年間延長し、少なくとも2028年まで契約を延長したことを発表。レッドブル・レーシングが少なくとも2028年まで僕のホームでいることを発表できて本当に誇りに思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「僕はこのチームを愛しているし、僕たちが長い間進めてきたこの驚きべき旅を継続できることをとてもうれしく思う。僕たちはすでにたくさんのことを一緒に成し遂げてきたけど、それがまだ終わっていないのは間違いない」一部報道では、マックス・フェルスタッペンの新契約は年俸5000万ユーロ(約64億円)であり、それが事実だとすると2億5000万ユーロ(約320億円)の超大型契約となる。 この投稿をInstagramで見る Oracle Red Bull Racing(@redbullracing)がシェアした投稿
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