F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、セルジオ・ペレスは“チームメイト”であり、レッドブルの“ナンバー2”ではないと語る。マックス・フェルスタッペンは、自分の勝利の可能性のためにレースを捨ててルイス・ハミルトンを意図的に抑えてくれたセルジオ・ペレスの行動を称賛する。
「彼がこんなに素晴らしいとは思ってもみなかった」と以前にレッドブルでダニエル・リカルド、ピエール・ガスリー、アレクサンダー・アルボンとチームメイトだったマックス・フェルスタッペンはセルジオ・・ペレスについて語った。「以前は彼をドライバーとしてしか知らなかったけど、彼ともう少し時間を過ごしてみて、彼が本当にトップの男だということが分かった」とセルジオ・ペレスが彼にとってレッドブル・レーシングでの可能な限りベストな“ナンバー2”ドライバーだと言われたマックス・フェルスタッペンは「そういう言い方は好きではない」と語った。「結局、僕たちにも同じチャンスがある。もちろん、リスペクトは必要だけど、えこひいきされたいわけれはない。それが必要だとは思ってないし、ずっとそなら、最終的にチームにとっても良くない」「もちろん今僕はワールドチャンピオンだけど、来年は最初からやり直さなければならない」